気がつけば「
オリックス オープン戦首位」ということで、パ・リーグはオープン戦終わっちゃいましたね。セ・リーグは今週末土曜日までか。
スポニチに12球団のオープン戦の成績順が載ってるんだけど表の見方がいまいちわかってなかったり。
「試合・勝数・敗数・引分・勝率・打率・本塁打・得点・失点・防御率」
試合数、勝ち試合数、負け試合数、引き分け試合数はそのままだからわかる。脳みそが割合というものに対して拒絶するのでわからないまでも、勝率は試合数から勝ち試合数を割ったりして導き出したものだろうなぁとはわかる。打率も、打者人数に対して×試合数って感じ?本塁打はホームランの数だろうし、得点もそのままだとして、わからないのが失点と防御率。ん?失点は単純に相手チームに与えてしまった得点の合計……なのかな。それならわかる。防御率ってなんだ?よく聞くけどなぁ。
3月も半場を過ぎ、残り
3日の9試合ですべてのオープン戦が終了となるというのに結局ちゃんと試合を観覧しないままですよ。ええキャンプ中の阪神の紅白戦でレビュー記事を書いて以来ちゃんと試合観戦してませんよ! って、どうよ!――ダメじゃん!!
というわけで、もっとしっかり興味持つにはゲームじゃねえ?って考えた。っつってもたまたま「プロ野球スピリッツ2」というプレステ2のゲームについての
記事を読んだからなんですが。前作「プロ野球スピリッツ 2004 クライマックス」をパワーアップして4月7日に発売するコナミのソフトで、
公式サイトを見てみると臨場感タップリで面白そうなのだ。パワプロで作った選手データも使えるみたいだし。って野球ゲームってファミコンで友達の家で付き合いゲームをした経験しかないんだけど……。
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プロ野球スピリッツ2公式サイト
公式サイトを見てるといくつかモードがあって、その中のひとつに選手の一人になって試合に参加するみたいなのね。で、その選手目線で試合が行われる。外野ならその守備位置からのカメラアングルだし、外野フライじゃなくてもベースフォローに行ったりしなきゃならないからリアルじゃない?東北楽天やソフトバンクホークスのデータもバッチリだし、交流試合なんかにも対応しているんだって。
こりゃ、このゲームで遊んでたら、プロ野球に詳しくなるんじゃない?上の画像はゲーム内の選手の画像なんだけど、リアルだよねえ。解説も達川光男、金村義明、宮本和知、西崎幸広の4人の音声で。実況が山口富士夫さん。公式サイトの中に
古田の打席のムービーがあったんだけど、変にリアルで気持ち悪かったよ!
ずっとほったらかしていたゲームMGS3を先週ようやく取りかかり、ものすごくハマってしまい、放置しておいたのを後悔したほどのものすごい感動的なラストを迎えてのクリアだったー!ので、このままの勢いでゲーム、買っちゃおうかなぁ。
追記(3月26日)
■きょうろぐにて回答が!!
今日から野球ファンになった人のためのブログ:
打率と防御率など