煙草やめてプロ野球始めたよ! tatumi (巽)
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プロ野球界を救え!
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 サルでもわかるプロ野球を目指すブログ。 今のプロ野球界を救えるのは俺たちプロ野球ドシロウトだっっ!
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アンブレイカブルの感想

ブルース・ウィリス主演
M.ナイト・シャマラン監督
2000年公開のサスペンス作品。

せっかくのブログなので書く気になった時に書きたいことを……
ということで、先日地元で深夜放送されたこの映画
「アンブレイカブル」の感想を書きます。

アンブレイカブル公式サイトにある「トライアル」で
あなたのアンブレイカブル度がわかります。……ってオレ低ッ

ネタバレ満載なので観てない方はご注意を!




対極というテーマだったということで観たあとに、ラストの展開でやられた!
って気持ちと結局何が言いたかったんだ?というふたつの気持ちでもやもや
しっぱなし。ぜひここで感想でも書いてちょっとはスッキリしようかと思います。

言いたいのは何か最後まではっきりしてないから落ち着かない気持ちになりました、ってこと。
今までDVDジャケットを見てずっと観たいなぁと思ってた映画だったので今回の
TV放映を録画して観たあとに、気になってネットでの感想を見て回りました。
シックス・センスの監督の作品ってのと公開時の予告ムービーがかなりあおってた
ようで「期待はずれ」という意見が多かったように思います。
つーか単なるサスペンスだと思ってたよ。
自分の観る前の予備知識としては「大事故で唯一の生き残りの謎」を解いていく
映画だと思ってたので。

最初の「コミックスの平均所有率」なんていう表示に
「ん?」ってなっちゃいました。
が、そこはいいの。ほほぉ、そうくるのか、って流れで。つーかおもしろかったもの。
超人としての素質があるのに気づかずに平凡な人生を送ってしまっているブルース・ウィリスが。
しかも超人なのに超人としての役目を果たしていないというので腑に落ちない人生を
送っちゃってるんだよ。毎朝「悲しい気持ち」で目覚めてるなんて、なんて不幸な。

そんな不幸な対極のサミュエル・L・ジャクソンはもっと不幸。
生まれつき骨が弱くって何のために生きているのか存在意義が見つけられない。
そりゃ「両極あるかも!」「超人いるかも!」って思っちゃう気持ちもわかるよ。
しかし、それならふたりが出会った時にプラスマイナスゼロになってお互いが普通にでも
なるのかと思ったけどそれはない。

そんな二人の不幸に加えて、ブルース・ウィリスの奥さんも不幸。
何で二人がうまくいってなきゃいけないのかわかんないままその配偶者である息子も
引きずられるように不幸なもんだから、サスペンスな空気がより重苦しくなってます。

唯一だと思われる楽しいシーンの親子のバーベル上げが単なる
「ひょっとして俺(パパ)超人なの?」かを探るだけのシーンになっちゃってる。
しかも無駄に長い。
ダラダラしてる。
もっと楽しそうなBGMで、ドンドン調子にのっちゃいエスカレートしていくらなんでも
ここまでやっちゃシャレならんってとこまでやってそれでとうとう怖くなって……シーン終了って。
ダメ?てか、もともと別に楽しげなシーンでもない?

映画が始まってずっと重苦しい雰囲気がダラダラと続いちゃって
それ以外はすごくうまくできてるのにテンポが悪すぎで最悪な結果に。

列車事故に犯人がいたなんてびっくりな真実だし、息子が「一発だけ」ってとこで
ドキドキしつつクスッと来たし
「俺は何をすればいい?」も、遂に!!!でグーだし
奥さんを抱きかかえて二階の寝室に連れて行き「悪い夢を見た」ってとこも階段を上がる
ことによって仲直り度がくっきりでいいし
朝刊を息子に見せ「ママには内緒」だってとこもウルウルくるし
全体の「対」や「対極」「さかさ」「鏡越し」の撮り方もいい。
最後の「悪役にはあだ名がある、ミスター・ガラス」なんてやられたって感心しきり。

……それなのに……

なぜ列車の中で指輪を取ってまでナンパ(?)しようとしたのか。
水が弱点はいいけどイライジャもってのは何故?対極じゃなく同一?

そもそもNYへ仕事がなくてもいずれ行くってのはどこかのサイトの感想で見たけど
スーパーマンがNYへ行ったのをなぞってるから?
アメリカン・コミック界のことなどを詳しく知ってたらもっと楽しめたんだろうけど、
知らなくてもじゅうぶん楽しめてるから問題ないし(強がり)。
ん~脱線事故は面接の帰りに起きたんだよね?構成上かな。
それとも夫婦の危機で独立のためってのがあるからかなぁ。
まぁNY行きは別に答えがなくても気にしない。
気になるのは列車のナンパ。
ただ単に羽目を外してただけなのかなぁ。旅の恥は~的な。


結局「超人」だった!とは言い切ってないんですよね。これって。
接触すれば相手の犯罪歴が見えてしまうという直感力は持ってるけど。
けど腑に落ちないままの人生からは確実に幸せに向かってよかったぁ。
「超人として」目覚め、安定した主人公は家族を顧みる余裕もできて
本当に、奥さん息子との愛も深まり、理解者で指導者ともなる親友イライジャと
これからパートナーとして絆が深まり……
「握手をする時が来た……」
手を差し出すイライジャの心情を思えば、最後に来てこれは彼が裏主人公だと言っても
いいくらいの展開なわけですよね。う~~。

イライジャの握手は懺悔だよね。
超人を見つけ出すために大勢の犠牲者を出さなければならなかったのも彼が彼として
生まれてきてしまったからに他ならない。
彼が生きていくためには、他に方法がなかったのでしょう。
そうやって考えると、やっぱり悲しい。
重度神経性病院(だっけ?)にいるイライジャは今、何を支えに生きてるんだろうか。

主人公は警察にイライジャを通報したわけだけど、彼は彼で後々幸せを継続できたのか?
……幸せだったらいいのになぁ。
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by tatuminoheya | 2005-01-02 21:45 | 映画の感想
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