煙草やめてプロ野球始めたよ! tatumi (巽)
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プロ野球界を救え!
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絶賛、マグノリア(1999年作品)

公式サイト(英語)
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ということで引き続き映画の感想。
年末年始の地元ローカル放送で観たかった映画を続々放映してくれて嬉しい悲鳴。


「降水確率82%」って初っぱなの飛び降りした人も含むのかなぁ。
……なんて、いろんな事柄が偶然(ではない)巻き起こる群像劇。ある街の12人の24時間の出来事をつづった映画。もともと「パルプ・フィクション」みたいなストーリーが入り組んだような物語が好きなのでこの映画も大はまり。

長編漫画を読んでいて終わってくれるなと思いながら「次の巻、次の巻!」と先の展開が気になるようなそんな映画。作者の思惑以上の偶然の産物からなる結果に感動する、そんな感覚を覚えた作品です。この監督P.T.A.の他の作品も観てみたくなりました。

病気の大物プロデューサー、その妻、そして看護人、
天才クイズ少年、その父、
元、天才クイズ少年、
クイズ番組の司会者、その妻、薬物中毒の娘、
警官、
性的カリスマ文化人、
ストリートの少年。                  見応えタップリの3時間!




まったく違う作品なので比べるのが間違ってるんだけど「アンブレイカブル」が
テンポの悪い見本だとすれば、こちら「マグノリア」は個人的に最高得点を与えても
いいくらいの出来で、187時間があっという間に過ぎていきます。
ラストの展開を知らなかったので警官のフロントグラスにぶつかった二匹のカエルは
てっきりストリートの少年が弟子にしてくれなかった腹いせに投げたんだと思っちゃいました。
拳銃を拾えたのも、ストーキングした結果(偶然)なんだと思って。

個人的に好きなバツイチ警官が幸せになってくれような結末で満足しました。
彼は娘が薬物中毒なのを知っていて「僕は裁かない」って言ってたんだよね?
そんな薬物中毒の娘を彼は救いたかったのか、単に一目惚れだったのか。
娘の見る目にも感心するけど、警官の「馬鹿を見るいいひと」過ぎのところがいいねぇ。
30歳を過ぎて伝言ダイヤルに吹き込む上、趣味が体力作りと映画鑑賞。
警官仲間と呼べそうな同僚もいないときて、任務先で一目惚れし、口説く。
ベットサイドに十字架を捧げるくらい信仰深く、仕事にも意義を見いだしてる。
単なるさえないダメ警官なのに「拳銃をなくしたアホな警官だ」と告白するところで
ウルウルきちゃいました。生きるのつらかろう……(勝手に妄想)。
空から拳銃が降ってきてくれたのは、それは彼が彼だったからでしょう(偶然)。

そして癒し系俳優だと思ったら他の作品ではキワモノキャラらしい看護人フィル。
どこかのサイトの感想で「10年後(?)のディカプリオ」とか書いててなるほどと思いつつ、
勝手に彼をオカマキャラだと裏設定し、後妻の愛の深さに感動しつつ、
クイズ番組の司会者同様、瀕死の旦那の告白は「男のどうしようもない身勝手さ」を
身も蓋もなくさらけ出していて、気持ちがよくすっきり爽快でした。
「妻への裏切り」「娘へのセクハラ」っていつの間にか日本でも珍しくなくなってますね。
つーか犬死んでんじゃん!ダメじゃん、介護人フィル!!

ダメな親の子供。トム・クルーズ扮する性的カリスマン、天才少年、元天才少年。
ガマンするしか方法がなかったカリスマン、生まれ変わることで生きてきたのだろう。
逆に雷の衝撃でバカになった元天才。カエルがぶつかって普通になれた。
授業も受けずに図書館で本ばかり読んでいた天才は直接、親へ直訴する。
親の無償の愛情を得られなかったことに関しては薬物中毒娘も同様であろう。
ましてや学校にも行かずにいるストリートの少年は、言わずもがな。

こうやって勝手にいろんな登場人物の背景や心情をあれこれ思い描いてみるけど、
きっとまったく違う見方をしている人もいるんでしょう。
プロローグの飛び降り自殺の場面での「画面への黄色い線で矢印書き込み」や
みんなで同じ曲を「歌う」場面、ラストのある意味名場面であろうカエル降り。
カエルが降る確立はきっと0%だったに違いない。偶然降ったのだ(こじつけ)。

大切な映画に出会えて良かったんだけど、最後に気になる点をふたつ。
・ストリートの少年の「ラップ(に隠された犯人)」は意味があったのか?
・(偶然)降ってきたカエルのおかげで自殺し損なった司会者はコンセントから
 火災が起きて自殺は免れたけど、結局事故死(焼死)しちゃったのかな?
以上2点の解説できる方からのコメント期待してお待ちしております。
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by tatuminoheya | 2005-01-05 21:29 | 映画の感想
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