今日、ロッテ対オリックス戦が中止になりました。
プロ野球を意識するようになって、年間の試合が開幕前に全部どことどの日にどの球場で戦うかということが決まっていると知り、なるほどーと思ってました。
ということで、中止になった試合はどこで穴埋めをするんでしょう?シーズンの終盤で消化するのか、その都度その都度で毎月空き日が用意してあるのでしょうか。
気になったので教えて下さい。
もはや自力で調べようという体制は崩壊し、きょうろぐを利用する便利さを覚えてしまいました。人はこうして
堕落利口になっていくのですね。
ということで、解答をいただいたわけですが、それがなんと選手名鑑を買ったあの「週刊ベースボール」に載っているという。※の付いた
予備日としてあらかじめ設定してある日に中止になった試合は行われるのだという。
さっそく目次で確認して「2005年 公式戦日程表」を探す。P.100にあるのだが、雑誌自体にページ数がナンバリングされてないじゃん!どこが100ページ目なんだよ!なんとか無事ほぼ中央の見開きの手前に発見することに成功。
日本野球機構オフィシャルサイト:2005年度 公式戦試合日程こちらで確認できます。
って相変わらずチーム名の略号がイニシャルなのでパッと見て全然頭に入ってこないので、個人的に見にくいです。
さて、そうすると、今まで知らなかった左端の「節」という区切り。
これは一週間ごとに区切られてセ・パ共に全22節あります。
■セ・リーグは火曜~月曜(空き日:月曜)
■パ・リーグは月曜~日曜(空き日:木曜)
元々はどちらも空き日は月曜だったのが、2001年のシーズンからパ・リーグをもっと盛り上げようとして「マンデー・パリーグ」ということで、空き日をずらしたようですね。(参考サイト→
■2001年当時の記事)
2001年ってつい最近じゃないですか。それまではプロ野球ファンにとっては月曜は試合がなくてつまらないのが当たり前だったってことですよね。すごいな。プロ野球界もちゃんとやることはやってるじゃないの。見直した。
いつもありがとう、きょうろぐのみんな!