古田ブログへの反応、どうネタを拾おうか悩んでようやく光が見えた。
彼へのトラックバックは落ち着いたとはいえさすがの数。
そこでは結局「古田いじり」をみんなでしているってことだよね。
ってことで「こんなこと書いてあったよーあははは~♪」じゃ、納得できない自分がいる。
……なんか自分でハードルあげてるな。自分で自分の首絞めちゃってるわ。
まあそんなことで、ツッコミどころないかな~って考えてた。
もうベタだけどここへツッコむしかないかなと思ってしょんぼりしてました。
チームメートから祝福され、めちゃめちゃうれしかったくせに
「まあ、一応プロだから・・・」
と平静を装っているそんな自分、嫌いじゃない。
古田敦也の公式ブログ「
草野球」より
サヨナラヒットを打った直後の古田(下線オレ)
そしたらなんと、アップされてた集合写真の画像に明度調整されてるじゃないですか!
ははーん、これはスタッフ陣営の差し金だな……
ということで「古田敦也公式ブログ」の大人の事情をちょっと考えてみた。
そもそも古田がブログをはじめたのは本人の意志なわけないでしょう?
「
今年からSo-netでブログを始めることになりました。」ってぐらいだし。
普通に考えればSo-netからのオファーがあったからで、元ヤクルトで現メジャーの石井投手の奥さんである元女子アナの
木佐彩子のブログもSo-netだからSo-netとヤクルトがそれなりのラインを持ってると考えられる。
で、負けず嫌いな古田はスタッフからの上手なライバルを見せつけられることで火を付けられ、ネタ投入とも相まって
眞鍋かをりをだしに予想以上のトラックバックを得るという流れに。
もちろん純粋なファンサービス、密接な交流も考えてないわけはありませんから何をどう考えても今回のブログはプラス要素が大きいのです。もちろんシーズン中の成績などを考慮しエントリー記事数は減るだろうけど、そこは古田だから上手にファンの求めてるあたりを突いてきます。コアなファンからオレみたいなレベルの低い一般ファンにもたのしめるようになってますし問題なしです。大丈夫です。
昨年の選手会会長として改めて気づいただろう「ファンを
味方に大切に」ということをふまえてのブログスタートです。そりゃもうバックアップ体制はバッチリでしょう。
古田のことだから自分のことは自分でしたい、けど自分のフィールドじゃないからフォローされれば喜んで受けるよってスタンスだろうということで、今回のアップした画像、暗すぎだったのをスタッフが上手に調節してくれたんだろうなあってことです。
って、ぼんやり考えてたんだけど、書いてみたらそんなにネタになってませんな。むぅ。
So-netの
ブログトップでの古田公式ブログの扱いが思ってたより大きくてびっくりした。